Web認証にreCAPTCHAを追加

AZQ BOT v1.6 パッチノート / 2026年10月9日

Web認証のページに、Googleの reCAPTCHA(「私はロボットではありません」)を追加しました。ボットによる自動認証を防げます。チェックが終わるまで「認証する」ボタンはグレーで押せないので、何をすればいいかも分かりやすくなっています。

新機能

Web認証ページに reCAPTCHA

認証ページに reCAPTCHA v2(チェックボックス式)が表示されます。チェックを入れてから「認証する」を押すと、認証が完了します。

環境変数を設定したときだけ有効になります。未設定のときは、これまでと同じ動作です。

チェックが終わるまで、ボタンがグレー

チェックを入れる前の「認証する」ボタンはグレーで、押せません。ボタンの下には案内文も出ます。チェックが完了すると青くなり、押せるようになります。チェックの期限が切れたときは、再びグレーに戻ります。

サーバー側での検証

ボタンの見た目とは別に、BOTのサーバーがGoogleの検証サーバーでチェックの結果を確認します。ほかのサイトで取られたトークンは使えません。

Googleの検証サーバーに接続できないときは、認証を通さず、少し待ってからやり直すよう案内します。

状態の表示

/verify の状態表示と起動ログに、reCAPTCHAが有効か無効かを表示します。

変更

チェック忘れは、同じリンクでやり直せる

チェックを入れ忘れたり、チェックの期限が切れたりしたときは、エラーを表示して同じ認証ページに戻ります。認証リンクを発行し直す必要はありません。

ただし、5回失敗するとそのリンクは使えなくなります。その場合は、Discordの認証パネルのボタンを押し直してください。

認証リンクの使い切りを、二重送信にも対応

認証リンクは1回限りです。ボタンを素早く2回押しても、認証処理が2回通らないようにしました。

認証ページとプライバシーポリシーの記載

reCAPTCHAが有効なとき、認証ページに Google のプライバシーポリシーと利用規約へのリンクを表示します。

プライバシーポリシーには、新しく次の2つの項目を追加しました。「Web認証とIPアドレスの取扱い」(接続元IPの用途と、IPのハッシュ値の保存・削除)と、「Google reCAPTCHA について」(Googleへ送られる情報と、Botが保存しないもの)です。

環境変数

名前内容
RECAPTCHA_SITE_KEYreCAPTCHA の「サイトキー」。認証ページに表示するために使います。
RECAPTCHA_SECRET_KEYreCAPTCHA の「シークレットキー」。BOTがチェックの結果を確認するために使います。人に見せないでください。

2つとも設定すると有効になります。どちらかが空のときは、reCAPTCHAは表示されません。

サーバー管理者への注意

自分でbotをホスティングする人向け